こんにちは。
おっとーと言います。
2歳の息子を持つ30歳のパパです。現在はIT系ベンチャーで営業責任者をしています。
高校までは10年間野球を続け、最終的には甲子園に出場することができました。ですが、甲子園初戦で自分のエラーで負けてしまい、それ以来どこか人生を適当に生きてきてしまったなと思います。
大学時代はモテることだけを考えて生きてきました。笑 授業も単位が取れるギリギリしか出席せず、全く勉強もしていませんでした。
新卒では、1番最初に内定をもらったアパレル企業に就職し、販売員をやっていました。社会人になっても適当に生きていましたが、2年目からは仕事も少しやる気を出し始め3年目の終わり頃からは店長をやっていました。その頃から自分の意思決定で店舗を運営できることや結果が出始めたことから仕事が楽しく感じれるようになっていましたが、それと同時にどこか漠然とした不安を抱えるようになりました。
人生このままでいいのだろうか。
販売員しかやったことがない自分は、他に何ができるのだろうか。
この仕事を定年まで続けるのはイメージが全くつかない。
そんな思いから、社会人5年目の時に転職を決意しました。
当時、社会を全く知らなかったのでとにかく成長できる会社に入ろうと「IT」「ベンチャー」という軸で転職活動をしていました。(かなり安易ですよね・笑)
そして、今の会社で働き始め、最初はパソコンのキーボードもろくに打てず、エクセルもパワーポイントも使えない状態だったので、よくこんな自分を採用したなと今となっては思います。
転職してからは、これまでとは打って変わって勉強をしまくりました。勉強をしないと仕事についていけなかったからです。また、IT系業界というのは変化も早く常に新しい情報が出てくるのでそろをキャッチアップすることに必死でした。
入社して1年くらいは全然使えない社員だったと思いますが、2年目くらいから徐々に仕事にも慣れ、結果も出るようになってきて、現在の営業責任者に至っています。
僕はあの時転職を決意して、一歩踏み出して本当に良かったなと思います。良かったポイントはいくつもありますが、主に下記のことが僕の人生を変えてくれたと思います。
ポイント
・学び続ける習慣がついた。
・仕事って楽しいと思えるようになった。
・一般的なビジネススキルがついた。
・本業で学んだことを活かし、副業ができるようになった。
きっと今も販売員だったとしたら、お給料はほぼ上がってなかったでしょうし、さらにはこのコロナウイルスのダメージを大きく受けて、当時よりもっと不安な状態になっていたと思います。
もし当時の僕のように漠然とした不安を抱えていて、一歩踏み出せずに悩んでいる人がいたら、そんな人のお手伝いができたら最高だなと思っています。
もし参考になることがあれば、私のブログを読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。